社労士の資格のすべて

社労士にはどうやったらなれるのか、試験内容から準備の仕方、合格するための対策ポイント、推薦勉強法まで、すべてを解説します。

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映像教材で社労士の資格をとろう

社会保険労務士は最近では人気の資格となっていて、その受験者も増加しています。現在ではその社労士も飽和状態となってきており、職業としてでなく、就職活動におけるプラスアルファの資格としての意味合いも強くなってきているとも言うことができます。ですが、合格率は10%前後と比較的難しい試験であることは確かです。
そういった資格に対してきっちりと合格するためには、やはり学習方法をしっかりと考える必要があります。まず、基本としては独学ということになりますが、これでは集中力を高める必要もありますし、学習範囲もかなり広いので大変です。ですから、多くの人は通信講座を利用しています。一般に通信講座と言えば、テキストと問題集で回答を送り、採点結果が返ってくるといったものでしたが、近年は音声のCDも加わるようになり、さらには講義の映像を収録したDVD等のメディアも含まれるようになってきています。
フォーサイト等の通信講座では、実際の講義を収録した講義DVDが含まれており、これが評判が高くなっています。もちろん他の通信講座でもこういったDVDが利用されるものも多くなっています。テキストだけだとどうしても集中力が続かなくなったりしがちですが、映像があればまた変わってきます。それをさらに進めると通学で生の講義を聴くのが一番なのですが、この場合、費用が高くなるのと、スケジュールの関係でなかなか難しいといったことがあるようです。特にサラリーマンやOLといった社会人の場合、時間の調整が最も難しい部分なのかもしれません。

社労士の国家試験の対策

社労士は国家資格ですからもちろん国家試験を受けて合格しなければなりません。近年人気となっている資格ですが意外とそnハードルは高くなっています。ここ数年は合格率が7%前後で推移しており、平成26年度は9%ほどとなっていますが、その前年である25年度は5%ほどとかなり低くなっています。初めて受験しようと考える人であればこの数字をみると少し躊躇してしまうかもしれません。
ですが、しっかりと対策を行うことで、初めての受験であっても合格することは可能なのです。確かに必要とされる知識は幅が広く、少々の学習程度ではなかなかすぐに合格というわけにはいきません。そのしっかりとした対策というのが、試験までの準備期間である学習のための時間をしっかりととることなのです。試験までの期間を十分にとることで、その間しっかりと学習することができます。何もすぐ次の試験を受ける必要はありません。その次でも、次の次でも構わないのです。もちろん、試験の様子見といったところで受験してみるのは良いかもしれません。ですが、しっかりと時間を用意して万全の状態で受験できれば合格の可能性も高まります。
また、学習の内容も参考書やテキストをじっくりと把握するだけでは以外にも試験の問題は解けません。実際にもっとややこしい問題が多く出題されています。ですから、問題集をしっかりとこなして回答の考え方を理解しておく必要があるのです。さらには過去問と呼ばれる、過去に実際に出題された問題をこなしておくのも効果的です。

社労士に合格するには

社会保険労務士は最近人気となっている資格、また職業となります。これは国家資格ですから、当然ながら国家試験を受けて合格しなければなりません。合格率自体は10%前後と高いものではありませんから、人気の割に難易度の高い国家資格ということができます。これは平成26年度の合格率で、前年の平成25年はこれよりも低く、5%ほどとなっており、前年よりは難易度が低かったことがわかります。
こういった資格試験は入学試験等々は異なり、上位何名が合格といったものではなく、合格基準が定められており、それを満たせば合格ということになります。その合格基準としてはまず、全体の合計点で何点以上といった設定があり、さらにその科目ごとに基準があるので、例えば1科目のみ0点で他が満点であったとしても合格にはなりません。ですから、各科目、つまり様々な分野についてある程度以上の知識を有している必要があるということになります。そのため勉強しなければならない範囲が広範囲となっています。
広範囲の分野を試験に向けてしっかりと学習するには、やはり独学よりも通信講座や通学といった形で学習する方がバランスよく学習が可能になります。さらに、試験の対策として、過去の統計から予測し、問題などが出題されますから対策が採りやすいといった利点があります。もちろん、個人で問題集等でしっかりと対策することは可能ですが、広範囲の学習でモチベーションを維持させるのはなかなか難しいことと言えます。実際、合格まで6か月コースとかいうのがあったとしても、目標を1年後、2年後といったように設定し、じっくりと学習するのが良いかもしれません。

社労士には受験資格が必要

社会保険労務士の資格に興味があるという方は多いかもしれませんが、実は受験資格が必要な資格になるということは知らなかったという方は意外に多いようです。
社労士は誰でも受けられる試験ではありません。学歴か実務経験、または指定の国家資格取得者でなければ試験を受ける資格がありません。資格がない場合、当然ながら試験を受けることができないため、社会保険労務士としての資格を取得することもできません。資格を取得するには、高等専門学校、または短大や大学を卒業する人、企業での労働保険や社会保険手続きといった、人事や労務の経験が3年以上ある人、または社会保険労務士、もしくは社会保険労務士法人、または弁護士法人の業務の補助に3年以上従事した方の場合、資格を得ることが可能になります。
資格取得としては代表的なもので公務員試験や司法書士試験、弁理士に税理士などといった資格を取得している場合、資格を得ることが出来ます。
資格を得ることがどうしてもできないといった方は、残念ながら社会保険労務士の資格はあきらめるしかないといったことになります。どうしてもあきらめきれない方の場合、先に他の資格取得を目指すか、または社会保険労務士や弁護士事務所などで働きながら、3年以上実務経験を積んでいくほかありません。
最近では社会保険労務士事務所などでも、あまり募集を数多くしているとはいえませんので、働きながら目指すというのは、なかなか狭き門になってしまうかもしれません。企業での労務などを経験できる職場を探し、3年以上実務経験を積んでから試験に挑むのが一番現実的かもしれません。