和服ショー・日本の伝統芸術が異彩を放つ

2010-05-31

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月16日、17日、株式会社愛華の全面企画による「和服ショー・日本伝統芸術」が上海万博アジア広場で上演された。この公演のテーマは「日本の心」で、ゼネラルプロデューサー西山由之氏、総合プロデューサー喜多村豊可氏、制作プロデューサーの荒木伸泰氏、ショー構成・演出の畑岡独我氏による演出で、上海万博という国際舞台を借り、日本の伝統文化の真髄と、日中文化の交流を世界各国からの来場者に向けて発信した。

公演は、現代と伝統的な和服をメインに、和太鼓や琴といった日本の伝統的な楽器や歌舞による演出がされた。「和服ショー」は、日本のモデルたちが高く髪を結い上げ、あでやかな和服を身にまとい、音楽に合わせた所作が、日本独特の荘厳で静かな気質を魅力的に表現していた。

つぎに、日本の歌手である友香がステージでその透明な歌声を披露した。筝、尺八、三味線などの伴奏で演歌を歌いあげた。日中友好事業に情熱を傾ける友香は、日本でも積極的に万博イベントに参加しており、今回のアジア広場での公演は彼女の長年の夢でもあった。

最後に日本のアイドルユニット「桜組」がパフォーマンスを行った。日中5名の少女で結成された桜組のメンバーの中でも、特に注目されるのは中国湖南省からやって来た双子の美少女、楊玲と楊晶(芸名:桜紅丸、桜蘭丸)である。彼女達は中国メディア大学卒業後、来日して以来、日々ダンスと歌の鍛錬を積んでおり、夢は紅白歌合戦に出場することである。

今回の公演は万博アジア広場でも特に注目されたもののひとつで、2000人収容の会場に、最終的には5000人の観衆が集まった。